学童保育のフリマノウハウ学童で行ったフリマについてのメモ書きです★役員さんや会計さんと連携して、まずは実施について確約をとる。 開催者に申込をする。場所については、H20年度のように建物の影になるところがベスト。 5月には検討して、6月保護者会で商品持ち込みを各家庭に依頼する。 ★子ども達にも参加できる方法を、先生と連携しながら考える。 ★商品管理 7月保護者会の日に持ってきてもらう。 欠席の場合は前日に持ち込んでもらう。 値札に学年+名前の最初の一文字を書いてもらう。ex.1年田中→「1た」 値付けは保護者会当日に行う。 ざっくりと、タオル類、衣類、雑貨などに分けてから、分類毎に値付けする。 値札をつけた商品は、運搬しやすいようにまとめておく。 洋服はあらかじめハンガーにかけておく。 子ども服は半透明ポリ袋にシールを貼るのではなく、透明袋にブティックたたみするか ハンガーにかけた方がいい。サイズはシールに明記しておいた方がいい。 自転車やテーブルセットなどは、当日会場に直接持ち込み。 ★広報担当係と連携 ・バザーのお知らせを各掲示板に貼る (入所募集だと断られてしまうところも、貼ってくれたりする。コープとか。) 「何月何日フリマ出店します。場所:どこそこ。子ども達手作りの○○他多数出品予定。ぜひ来てね」 ・できればHPにもお知らせをアップする ・当日、学童の活動をPRできる立て看板を製作。 (ビニルカバーなどで雨対策も) ・入所児童募集要項も、当日希望者に渡せるようにする(H20年度はゼロでしたが) ★当日必要なもの ハサミ、セロテープ、マジックテープ、値札用シール、電卓。 ハンガーラック。ピクニックシート。 クーラーボックス。机(あると便利) お取り置きカード(大型商品など後から車で取りに来る方など。必ず代済み後。連絡先携帯を記入してもらう。) 会計管理表。連絡用ノート。当番一覧表(けっこう重要) おつり(事前に会計に依頼)、おつり用缶。 お札をまとめて留めるクリップ(風で飛ぶことがある)。 ゴミ袋。テントにひっかけるSカン。小さい商品を入れるためのポリ袋。 ★当日の流れ まず場所を仕切っている開催者に、場所の確認。 テント張りだけ先にやっちゃう。H20年度は11時過ぎからスタンバイ開始だった。 テントをまず貼り、ハンガーラック、シート広げる。 一方で学童から荷物を運搬してくる部隊も必須。 子どもが売り子を手伝ってくれた場合、「代金を受け取った人がおつりを渡す」を徹底する。 おつりを別の人が渡そうとすると、二重払いになってしまうので。 大きなペットボトルでの差入れは、紙コップや氷が必要で困ることがある。 小さいパックのジュースや缶ビールが人気高かった。 撤収は6時。それまでに車の手配、カギと売上の管理方法をしっかり。 2日目の撤収は早い方がいい。 撤収後、売れ残り商品の仕分け。 まず学年毎にざっくり分けて、それから個人別に仕分け。2時間近くかかる。 持ち主不明については、結局後日担当者ががっつり引き取り→ゴミに。 ★商品について とにかくタオル類は絶対に下げない。 売れたのは、おもちゃ。 売れなかったのは大人服、冬物。大人のカバンはブランドのみ。 食器や本は微妙。重いものは敬遠されがち。 小さいもの(チョロQ数個、ガチャガチャ系)は、リースにするとかわいくて売れた。 小物系(ビニバックやポーチ、ミニタオルやヘアピン)などは福袋にしてもいい。 せっけん類なども、小さい袋にプチギフト風に入っているとかわいい。 ぬいぐるみは、ミッフィーなど以外は絶対に売れない.... バスタオル+フェイスタオル=1000円 フェイスタオルセット(ノーブランド)=800円 ハンドタオルセット(ノーブランド)=600円 ハンドタオル+フェイスタオル(ブランド)800円 ジャンル別一覧
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